12月28日、一年のしめくくりとして恒例の家族餅つき大会が行なわれた。
鏡餅、お雑煮、普通もちと年越しに向けて、皆で餅をつく。面倒なようだけど、これがないとまた締まらない感じだ。
今年は弟夫婦も帰国して、参戦した。できそうで、できないことを続ける。”当たり前”を残すというのは今の時代、難しくなっているのかもしれない。
今年のお品書き。
1うす目:白鏡餅
2うす目:白あんこ&切り餅(自家製大納言使用)
3うす目:ごま切り餅
4うす目:ローストくるみ&ピーナッツあんこ餅(今年のオリジナル)
5うす目:ヨモギあんこ&切り餅(人気No.1)
これ何かわかります?だるまストーブといって、下段に水を入れて沸騰熱をつかって、2.3段目のもち米を蒸かしています。年代物で何年かに一度取り替えたりしてますね。
ごま餅。ゴマをジャ~っていうものすごいアバウトな感じでいれて、つきあげ中。
くるみパンのベンチタイムか成型みたい?これは今年のオリジナル。ローストくるみ&ピーナッツあんこ餅っていうか、あるもの入れるみたいな餅つき大会なんです。美味いとか美味しくないとか言うのも、自分でつくれば自信作?
あっつあっつの餅に自家製あんこをいれ、今年も早速試食。餅つきで汗ダラダラ。お茶を飲みながら、今年一年に感謝ですよ。やっぱり、汗かいたぶん美味しいのです。