ハルキラリ+春よ恋+ライ小麦=一圃場に植えてあるムギ家族です。
北海道の有望品種、ハルキラリ、存在感をましてきましたよ~。”春よ恋”とくらべても、葉っぱが横に広く、茎も少々太い感じ。”春よ恋”が細く淡い恋だとすると(どういう意味だろう)、ハルキラリは少々の失恋では動じない?図太さを感じてます。個人の主観ですので、実物を見に来てください。
写真は左、”春よ恋” 右”ハルキラリ”すでに幼穂形成ステージに入っています。
それで、ハルキラリのお隣が春よ恋で、そのまた”春よ恋”のお隣に育つ?というより繁殖しているライ小麦ですが、ん~太い。葉から茎から、自然交配ではなく、人口的に交配されたものみたいだけど、人造人間キカイダー(知ってる?)みたいな感じだけど、楽しみ。やっぱ農業はこうでなくちゃ。どんな穂になるのか”へ~んしん!”と言うのはいつでしょう。
幼穂は入ったみたい、よしよし。(6月8日)見てくださいよ、私の手相!じゃなくて、ライ小麦の幼穂。ダメだピンボケしとるわ。
コメント (2)
みんなみんな、順調に育っているのですね。
「春よ恋」より図太い「ハルキラリ」?
どんな小麦になるんでしょう。
楽しみです(^_^)
投稿者: atsukomam | 2008年06月11日 15:34
日時: 2008年06月11日 15:34
atsukomamさん
いつもメールありがとうございます。そうですね~総じて春系統は順調です。秋小のホクシン・キタノカオリは穂を出しはじめましたよ。何日か後には、天敵カビの防除始まります。
投稿者: しげパパニコニコ | 2008年06月12日 15:25
日時: 2008年06月12日 15:25