数日前、ハロウィンの時に行われた a shop でのパーティの際に作ってもらったカボチャ、あまりに素敵だったのでアップしました☆(増田君本当にありがとう!)
なんとか毎週日曜日に行っているa shopもそろそろ終盤となりました。
これまでa shopにお越しいただいたお客様、携わり支えて頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
皆様のおかげで数々の事を成し遂げる事が出来ました。
もちろんこれで完璧と呼べるものではなく、これからも前に進んで行く姿勢はありますのでどうぞこれからも宜しくお願いします。
a shopは『マルシェ・Crops』として農産物の販売だけをしているわけではなく、『十勝おやじの背中を超える会』、さらに帯広中心部活性化事業と言う枠組みのなか行ってしています。
そのため、野菜の販売で皆様から反響を頂くだけでなく
『十勝おやじの背中を超える会』が主体として行った「まる麦プロジェクト」「いもカフェプロジェクト」
で商店街や有名飲食店さんにご協力を頂き、微力ではありますが、この街ににぎわいや、注目を寄せる取り組みを行いました。
ここで簡単なCropsと十勝おやじの背中を超える会の棲み分けを説明します。
Crops=農業はいち産業であり、個人のビジネスなんだと言う理念のもと
おやせな=農業は、国民の糧であり、みんなのために行う仕事
このどちらも大切で、このa shopではこの二つの共鳴を皆様にご理解頂けるような取り組みを行って
行こう考えています。
順序としては、やはり「まずは国民みんなの食糧を支える事を考え、それを主として、さらに個人ビジネスとして農業を行うのが、この食糧基地十勝として農業を行う上で大切なことではないかと私は考えます。
「イモカフェプロジェクト」の時に行った沢山の品種をバラ売り
商店街の飲食店との連携で、a shopに持ち寄ったイモを各店舗で限定特別メニューとして展開
芋の品種を分かりやすく説明。
聞きなじみのない芋もあるでしょうが、どれも十勝ではかなりの生産量を誇る芋ばかり。
聞きなじみのない芋は加工用で、一般市場流通せず、契約栽培に近いカタチで大手食品メーカーと取引をしています。(主にポテトチップスやスナック菓子、コロッケなど冷凍食品の原料として)
「まる麦プロジェクト」の記事が十勝毎日新聞に掲載
レストランオランジュさんや、北海道ホテルさんをはじめ帯広の有名店でこのまる麦を活用したメニューを展開して頂きました。
これは北海道ホテルさんで展開して頂いている「まる麦が入ったジャガイモのクリームコロッケ」
私も試食しました!!サクサクっとした食感とあとにプチプチっとした麦の食感が続きなんせ食感が楽しい☆そして味もクリームとの相性が抜群で、あとから広がる麦の香ばしさが、もう一口!とあとに続き癖になる。。
このメニューを始めてからもう100食以上注文が入っているそうです♪