昨日8日に小麦刈りが終わりました。
今年は収量が畑により、かなりバラつきがありました。
少ない畑では1反(10a)6~7俵(1俵60kg)
多いところでは13~15俵!!
あくまで目検討ですが。
この地域のこれから主流になる新品種、キタホナミはなかなか獲れたと思います。
コンバインの名前の由来は、コンバイン=結合 刈り取りと脱穀を同時に行うところから
と聞きました。
小麦刈りは地域ごとに行います。
なんせコンバインはものすごく高価な機械なので、個人では新車はなかなか買えません。
収穫の様子です。
広い所では3台♪
TX64プラス
CS6402台
排出中。
最近は業者に運んでもらってます。
それに夢中の甥っ子。
コメント (2)
麦刈り無事終了されたのですね。良かったです。
こちらは、長雨の被害がすごくてかなり厳しい結果になりました。
自分は、というと遅く播種したのが、ラッキーにも良いタイミングで花の時期を迎えまして、そこそこ収穫できました。どのぐらい止まるかはこれからですが。刈り取りは、畑に行くまでに排水にドボン。こねつけながらもやっと刈ったら今度は帰り道でドボンとトラクターレスキューで忙しかったです。
ホクシンは、本当に無かったみたいですね。記録的な悪さです。キタホナミは、倒伏などもありましたが全体で見てもそこそこありそうです。
肥料の加減と播種床作りなんかがかなり結果を分けたように見えますが皆さんはどうでしたか?自分は、燐酸減らしたのが良かったかなと思っています。
<hottaさんへ>
すみません自分の思惑が事務局に十分伝わっていなかったみたいで、ご迷惑をおかけしてしまったようです。大変申し訳ありませんでした。
これに懲りずにまたお話ししていただけたらと思いますが・・・あつかましくてすみません。
ホコテン暑いでしょうけど頑張ってくださいね。
投稿者: no-ota | 2009年8月11日 13:11
日時: 2009年8月11日 13:11
コメントありがとうございます。
確かに、肥料と播種床作りが結果にかなり影響したかもしれません。
難しいですね。
昨日小麦の切り上げだったんですが。
知らない地域の人にまで「キタホナミどうだった?」って聞かれました。
皆新品種はかなり気になるみたです。
投稿者: 佐藤 朋康 | 2009年8月12日 18:26
日時: 2009年8月12日 18:26