おいしい食材の選び方や保存術
2008年11月11日
りんごのコンフィチュール
ここ数日、めっきり寒くなってきましたが、風邪などひいていませんか?
今回は、美味しくなってきた「りんご」の魅力をお伝えします!
小さい頃、お腹をこわした時に、りんごのすりおろしを食べませんでしたか?
なぜ、りんごのすりおろしがいいのでしょうか?
それは、りんごに含まれているペクチンに整腸作用があり、解毒効果があるからです。
最近、話題になっているポリフェノールも3種類含まれていることがわかりました。
ポリフェノールには、抗がん作用や抗アレルギー作用があります。
昔から「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われているのは、まんざら嘘では
なさそうですね。また、りんごは食物繊維が豊富なので、便秘症の方にもオススメです!
<りんごの選び方>
皮に傷がなくて、つるつる、つやつやのりんごを選びましょう。
美味しそうに色づき、手に持つとずっしり重いものが新鮮で美味しいです。
では今回は、簡単に作れるりんごのコンフィチュールをご紹介いたします!
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=りんごのコンフィチュール=
(材料)
りんご(紅玉) 1個 (約150g)
砂糖 50g
レモン汁 大さじ1/2
白ワイン 大さじ2
1.りんごは皮をむき、1cmくらいのさいの目に切る。
2.電子レンジ対応の大き目の器に入れ、砂糖とレモン汁、ワインを混ぜて30分ほど置く。
3.600wのレンジに入れ3分かけ、混ぜ合わせてもう一度3分かける。
4.熱湯消毒した瓶にいれて保存する。
りんごとじゃがいもを一緒に入れておくと、発芽を遅らせます。
また、他の果物と一緒にすると、他の果物が熟成が促進します。